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株式会社イサオファクトリー
教育・コンサルティング有滝功の研修便り(研修の現場から)目次へ
第3回目情報:(更新日2004/07/30)

今回は、「創造性開発」研修についてご報告させていただきます。

知的で楽しく!この方針で研修担当させていただくように心がけていますが、そういう意味では、「創造性」の勉強会は理屈ぬきに(研修内では結構、理屈と持論を展開しますが)楽しめます!(受講者メンバーも私も)

通常、二日間で「創造性開発概論」「個人の創造性と組織の創造性」「メンタルブロックの認識と打破!」「技法を使ってトレーニング」などを展開させていただいています。

ポイントは、個々人のメンバーがご自分の「創造性」の特性を理解・認識していただいて個を大切にしつつ、それをどのように育むか!です。

いろいろな受講者メンバーと関わらせていただきましたが、みなさんそれぞれに個性があり多様なのです。

10人いらっしゃれば「十人十色」百人いらっしゃれば「百人百色」ってことでしょうか。だから人間っていうのは味があって面白いのでしょうか。

さて、今月の暑いある日、某メーカーさまの「創造性開発」研修を担当いたしました。
技術者・研究員・営業・事務職・サービスなどさまざまな職種の方々が(自主参加制)熱心にご参加いただきました。

面白かったイベントとしては、「タワービルディングゲーム」というものを実施しました。
世界で一番浸透している問題解決技法の1つである、Brainstorming(ブレインストーミング)会議の実習なのですが、グループメンバー毎にBSを実施し、出てきたアイデアを判断会議で結論づける演習です。
ゲームのポイントは、新聞紙一枚とハサミ一本と30cm定規一本のみを使ってBS会議後の決められた作業時間内で(30分〜50分程度)いかに高い自立型のタワーを創るかというゲームです。
新人さん〜技術者まで楽しめる演習です。

今回の研修会では、3チームに分かれて演習いたしました。
写真は、残念ながら高さが高くなく、最下位になったチームの作品です。
しかし、良くご覧になって下さい。
新聞紙を支える土台部分は精密に創られていました。
そして、最上部には、兜(カブト)の折り紙が乗っかっています。(このシャレ心・・・)
モノづくり人の魂を感じさせる一品でした。

優勝作品はあえて公開いたしませんが、相当高くそびえ立ちます。(これも見ものです)

独創性を大人になってから育むのは結構大変ですが(手段はあります)、創造性は何歳からでもいつからでも育めます!私もジジイになるまで育んでいきたいものです。

*ブレインストーミング:通称ブレスト。アメリカのBBDO広告代理店の副社長オズボーンがルールを考えたアイデア会議のやり方。4ルールに基づいて運営する。(1)批判厳禁(2)自由奔放(3)量を求める(4)結合改善OKの4ルール。日本国内でも87.1%の組織で利用されているデータがあるものの、きちんとルールに基づいて運営されているかは怪しいと思われる。
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